
【ご来店】クラウンのルーフレールの凹みをデントリペアで修理しました!
いつもありがとうございます! DENT ZEROです。
今回は、クラウンにお乗りのお客様がご来店くださいました。 ご相談いただいたのは、左右のルーフレール部分にできてしまった凹みです。
洗車をしてもらった際にできてしまった凹みのようだとのことでした。
このルーフレールという部分は非常にデリケートで、洗車中や拭き上げの際に、無意識に手をついて体重をかけてしまうと、このように凹んでしまうことがあります。
皆様も、洗車をご自身でする際や、お店でお願いした後は、ルーフレール部分も確認してみることをお勧めいたします。
【施工前の写真】

拝見しますと、ルーフレールに3〜4cmほどの凹みが確認できました。 この部分は、ボディ側と違って裏からデントリペアツールを差し込むことができない「ツールアクセス不可」の箇所となります。
【そして施工後がこちら!】

今回はツールがアクセスできないため、「プーリング」という工法(表面から特殊なタブとグルーを使って引き出す技術)で作業を行いました。
先日購入した「Sticky Gum Cold Glue」と、他のデントリペア屋さんの「オリジナルコールドグルータブ」を組み合わせて使用したところ、非常に作業性が良く、いい感じに仕上げることができました!
ご来店、誠にありがとうございました!
